最近、何かのきっかけで
SHOWROOM
社長の前田裕二さん
面白いなぁ、共感できるなぁと
思って研究しています。

 

その中から

共感プロモーション的に、
ヒントになりそうなことを
ご紹介しますね。


UNADJUSTEDNONRAW_thumb_37e9.jpg

著書の『メモの魔力』が
ベストセラーになっていますね!

前田さんは、
DeNA
の社内ベンチャーから
SHOWROOM
を分社化させ、

今や一目置かれる
若手経営者です。

 

が、DeNA時代に
最初に立ち上げた事業は

1ヶ月でクローズしてしまった
とのことです。

それはなぜか?


「儲かりそう」
「需要がありそう」
という

自分の経験や
想い・ストーリーとは

関係ないこと
してしまったからだった

彼は分析しています。

 

 

前田さんが
失敗してみて気づいたのは、


起業とは

「立ちはだかっている壁を
 乗り越えていくゲーム」

であるということ。

 


だからこそ、
儲かりそう・需要が

ありそうという

「外を見て作る」のではなく、

よりどころとなるような
自分自身の
強い想い、熱量がある

自分の内から湧き出る
エネルギーに沿ったことをやる。


「内を見て作る」ことが

大切だと
気づいたのです。

そうして

自分自身の子供時代の体験、

インドを旅した時の
強烈な体験を元に、

次に立ち上げたのが、
SHOWROOM
です。

外部要因、
不利な状況の人が

後天的努力で不利を超えて、
より高みに登る環境を作る

「機会を作る」ことに
時間を割きたい。

それを各領域でやりたい。

そんな想いを持った時

まず浮かんだのが
子供の頃の
路上ライブ経験もあった

「エンターテイメント」の領域で、

そこから
SHOWROOM

生まれたのだそうです。

 

私が
「本当にやりたいこと」
お勧めしているのも同じです。

「儲かりそう」で動けて、
うまくいく人は

それでいいんです。

ですが私自身は
それは無理でした。

 

自分の内側から出てくる
「本当にやりたいこと」


圧倒的に熱量があるし、

人から何かを言われたとか、
ちょっとうまく

いかないからといって、

諦めることがありません。

 

どうやったら出来るか?
伝わるか?

考え、実現するまで
やり続けることができます。

原動力が自分の中にあるから、
他に選択肢がないのです!

 

想いと熱がある
ミュージシャンやパフォーマーが

夢を実現させていくように。

あなたの想いと熱で
「やりたいこと」起業を
実現させてくださいね。

私がお手伝いします。