SHOWROOMの前田裕二さんが、
私がお伝えしているのと
同じことを言われていました!


「人が共感するのは
 モノではなくヒト」

なのだと。

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前田裕二さんの著書『メモの魔力』も
ベストセラーに!



SHOWROOMとは

「アーティストやアイドル、
タレント等の配信が無料で視聴でき、

さらに誰でもすぐに生配信が可能な、
双方向コミュニケーションの
仮想ライブ空間」。


AKB
グループのアイドルの
配信などと、

これからデビューしたい
アーティストや

一般の人が誰でも
生配信をすることができる
サービスです。

さて。そんな前田さんと
私の共感ポイントでもある

「人が共感するのは
 モノではなくヒト」

ですが。

SHOWROOMに出ている
アーティストも
起業家と同じで

その「ヒト」自身が
共感されているか?が大切です。

もし人が共感するのが
「モノ」であるなら

「すごいうまい人」に
ファンがつく、
ということになります。

 


起業家でいうと

「スキルが高い人・
知識が豊富な人が選ばれる」


のと同じです。

でも実際は
そうではないですよね。

ただ単にうまい、
スキルが高い、

というよりも

・どこを目指している?
 
・過去に何をやっていた?

・何を持って幸せと感じるのか?

・どんな弱さを抱えているのか?

・こだわり、人生を通じた
 「これだけは譲れない」は何か?

 それはどんな原体験があるのか?

 

といった、 

その人の
人となりや価値観、
持っている「テーマ」、
なぜやるのか?という

裏側にある背景、
ストーリーに

人は共感し、
感情移入します。

感情移入して
心が近づくと、
応援もしたくなりますし、

他で頼むよりも
「この人に頼みたい」
「お金を払いたい」という

気持ちにもなります。

 

あなたが、

スキルを上げること、
資格を増やすことを

一生懸命していたら、

それよりはまず

自分という「ヒト」
自分の「ストーリー」を

言葉で伝えてみましょう!

あなたが

何をやっているどんな人か

どういう想いで
仕事をしているのか。

 


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