「地の時代」、かつてのリーダーは
ピラミッドの頂点に立つような
”すごい人””特別な人”が
求められていました。

 


でも「風の時代」は
誰かがすごいとか
特別というよりも、

「私にもできたから
あなたにもできるよ」という

より近い存在のリーダーの方が、
共感されています。

 

 

たとえば、YouTube
みていても思うのですが、

自分がすごく出来ていて

「教えてあげます」と
上から目線の方より、

 

自分のダメなところも
そのままさらけ出していたり、

チャレンジする姿を
みせている方が、

人として
つながれる感じがするし、
共感されていますよね。

 

 

これからは
「ネガティブも出せる、
弱みも見せられるのが、

本当のリーダーだ」とも

言われています。

 

たとえば
人にスピリチュアルなセッションや
カウンセリングを提供する人だって、

ブレることはある。

 

それを
「私はブレることはありません」
というよりも、

「私もブレることあるよ〜。
そんな時はこうしてるよ」

「この前もこんなことがあってね」

と言ってくれた方が、


より正直に自分を出していて

”私と繋がろうとしてくれている”と
思えますよね。


 

風の時代のリーダーに
必要なスキルのひとつは、

「自分の本心とつながる」ことです!

 


自分の本当の気持ちに正直で

どんな自分も
受け入れることができたら、

人を受け入れるキャパも広がって、
どんな人とも
つながれるようになります。

 

私は
自分の本心に正直で

自分が「大切にしていること」に
共感してくれるお客様とだけ
仕事

をお勧めしています。

 

一方で、

苦手な人が減って
誰とでもつながることができたら、

全方向のお客様とつながる
ことができるようになるので、


自分自身に対して
許可できることを増やして、
人を受け入れるキャパを広げる
こともお勧めしています。

 


受け入れられる人が増えて

つながれる人が増えると、

お客様対象ではない方も、
応援してくれたりして、

自分の世界が
ググッと広がります!


 

そして風の時代のリーダーがつくる
コミュニティも

「フラットにつながれる」

が望ましいでしょう。

 

「誰かがすごい」でなく、
ひとりひとりが
個性を出して自分を生きるのが風の時代。

 

コミュニティも

上下や競争でなく
フラットに
横つながりで交流できる

ものが残っていくと感じています。

 

私がどのように
風の時代のコミュニティをつくって運営しているか?

アメブロで随時更新しているので、
参考にしてみてくださいね!

後藤洋子のコミュニティ運営