最初にちょっと補足です。

 

「戦う」と表現していますが、
実際には戦いません。

 

不戦勝?

 

誰とも戦わずに
共感してくれる
お客様を巻き込んでいくのに
大切なことをお伝えしますね!

 

 

 

私たちは少なからず、
”場”の影響を受けています。

あなたには
力を発揮しやすい場と
そうでない場がありませんか?

力を発揮しやすい場に
身を置くと

同じことをしても
人からは喜ばれ、自分もワクワクし、
好循環が生まれます。

 


一方、発揮しづらい場では
必要以上にがんばらないと
いけなかったり、

なかなかうまく行かずに
エネルギーを
消耗してしまうのです。

 

 

 

私はこれまで、

”自分が本当にやりたいことを
エネルギー高くやっている時、
人はそのエネルギーに巻き込まれる”

”違和感を感じている時、
無理をしている時は、
ものごとはうまく行かず、
病気にもなった”

という実体験をし、

 

だからこそ

「本当にやりたいことで
好きなお客様とだけ仕事」
することこそが、

自分にとっても
関わるお客様にとっても
幸せだ
と確信して

それを
お伝えしてきました。

 

 

 

ですが、
それを実現しやすい場、
そうではない場があると、

改めて気づいたんです。

 

 

 

同じことをしたのに、

 

喜ばれ、感謝され、
皆が巻き込まれ
心からの幸せを感じた体験、

 

協力されづらく
心無い言葉を浴びせられ
心折れた体験、

 

両極端な場面
体験して、

 

この違いは
いったい何だろう?

と考えてみたんです。

 

 

 

その違いとは

 

前者は
自分に共感してくれる人が多い
ホームとも言う場だったのに対し、

後者は
アウェーだった!ということです。

 

ホームは
自分の陣地であるから、
「エネルギーを上げ
好循環を生みやすい場」
なのに対し、



アウェーは
「のびのびといられない場」
「力を発揮しづいらい、
理解されづらい場」

です。

 

 

 

これをイメージしやすいように

「自分の土俵で戦う」という

表現を使います。

 

私はこれに気づいてから、
ホームとアウェイを使い分け、

・苦手なことも自分の土俵に持ち込む

・アウェイではエネルギーロスを少なくする

をしたら

 

好転したことがいくつもあります!

明日はそれをご紹介しますね。