二度・三度と訪れファンになり、
移転後もわざわざそのお店に行きたくなる・・
それにはやっぱり理由があります。
前回ご紹介した
「手書きチラシに惹かれ」
お店に行きたくなった
ブリボンというカレー屋さん。
なぜ私が何度も通い、
移転後もわざわざ足を運んだのか、
今回はそれを紐解いてみたいと思います。
チラシを見てブリボンさんに
最初に訪れた時、
満席で入れませんでした。
入り口で「近所なのでまた来ます」と
言って名刺を置いてきたのですが、
その名刺あてに、
ご丁寧にメールをくれたのが、
オーナーの平木さんでした。
そこで私も返事を送り、次に伺ったときは
「後藤と申しますが、平木さんですか」から
始まったというのが、最初の対面でした。
ランチタイム終わりごろに伺ったので、
お店もちょっと落ち着いており
カウンター席でコーヒーをいただきながら
なぜお店を開こうと思ったのかという
想いやストーリーを伺ったり、
私も
「熊本には隔月で行ってたことが
あるんですよ」とか、
自分の仕事のことなどをお話ししました。
一緒にいたスタッフの方も交えて、
お互いを認識できるような、
人と人として心の通った会話が
出来たような気がします。
カレーが美味しかった
というのはもちろんですが、
お店で過ごす時間が心地よかったのと
知り合いに会いに行く感覚で
以後も時々、
一人でだったり人と一緒に
伺わせていただきました。
そして移転後の目白のお店にも
うかがった、というわけです。
何が私の気持ちをそうさせたか?というと
●最初にみたチラシの印象と、
オーナーの想いやあり方、
こだわりのカレーが
本当においしいという
「一致感」が心地いい
●SNSでつながっている、
自分のことを「後藤」という
ひとりの人として覚えてくれている、
スタッフだったMさんとも交流がある
ことなどから
「パーソナルな
人として繋がっている」
感覚が持てている
ということです。
そしてそれは一言でいうと
●応援したくなる
人でありお店である、という「共感」
です。
その「共感」が生まれたのが、
「一致感」
「パーソナルな人として繋がっている」
からなのですが、まさに
人は人のファンになる
のですね!
一致感があること
つながっている
感覚を持てること は、
共感には大切で、
これが
「好きなお客様とだけ仕事が出来る」
ポイントだと思います。
あなたの想いと、
提供している商品やサービスには
一致感がありますか?
人が応援したくなるような
つながりを持てているでしょうか?
共感ポイントを客観的に知って
出逢いたいお客様に出逢いたければ、
相談にいらしてくださいね!
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