「自己肯定感が低い」
「自信がない」人が
諸外国に比べて日本人には
多いそうです。
「自己肯定感の低さ」
「自信がなさ」に関しての
データを
内閣府は
「子ども・若者白書 」として、
文部科学省も
国際比較した調査データを
出しています。
理由は
謙遜する、褒めない、
人と同じでいることが
望まれる文化や教育、
親もそうやって
育ってきたので
同じように育ててしまうという
環境、
様々あるようですが、
そんな
自信のなさ、
自己肯定感の低さが
何かを実現するときに
うまくいくのを
阻む要因になっています。
だからか、
私に相談にいらっしゃる
起業家さんの
「やりたいこと」に多いのが、
自分自身が大人になってから
「〇〇がきっかけで
自信が持てるようになった」という
その〇〇を、
「かつての自分のような人に
教えてあげたい」
「自信を持ってもらいたい」
という
「自信を取り戻す」ための
サービス提供です。
〇〇に入る
「自信を取り戻す」ための
切り口が
・身体を整えること
・食
・ビジュアル
・マインド
とそれぞれ違うのですね。
どれもその方にとっては
実際に体験されたことなので、
「自信を取り戻す」ということ
ひとつとっても、
切り口は
本当に色々ありますよね。
さて、そうやって起業家が
「自分自身が
自信を持てるようになった」
サービスを扱っていたとしても、
「自信がなくなる」時も
あるでしょう。
私も6ヶ月のプログラムを
行なっていると、
期間中、生徒さんに
色々な波がやってきます。
人によっては
自信をなくしたり、
止まってしまうことも。
人間ですから
波はあるものですが、
そこを
どう超えられるか？が
起業家として
生き残っていけるかどうかに
かかっていると感じます。
ではどう超えるのか。
今はブレない軸を持ち
世界水準のサービスを提供する
ある女性起業家さんは、
最初の頃は
「自信がなかった」そうです。
それを超えられたのは
「自分の仕事を究めること」に
集中したからでした！
そして今も究め続けていて、
「自分を成長させていくことにしか
興味がないから、
自信がないとか言ってる暇がない」
「人のこと、周りからの反応を
気にしている暇がない」
のだそうです。
そう。
「自分の仕事を究める」ことが、
一番、かつ最大の解決策なのです！
そしてそれを
突き動かし続ける原動力は、
「どうしてもやりたい」という
自分の想いしかありません。
うまくいく人、
そうでない人の違いは、
能力の差ではなく、
”想いの強さ”と
”自分の仕事を究め続けられるか”
本当にそれに尽きると思います。
私が
”本当にやりたいこと”を
お勧めするのは、
心折れそうになっても、
うまくいかない時があっても、
「諦める」と
いうことがないからです。
だって
”本当にやりたいこと”は、
諦めようとしても、
みないようにしても、
自分の中から
何度も何度も出てくるから。
あなたが、
今、自信がなくなっている
タイミングだったとしたら、
「なりふり構わず究める」を
してみてください。
今がどう、とか
気にしなくていいんです。
それが出来そうになかったら
なんどもなんども出てくること、
人生で絶対に諦めたくないことを
見つけてみてください。
必ずそれは原動力になるから＾＾
見つかった強い想い、
なりふり構わず究めたいことを
カタチにして拡げたい方には、
私のプログラムで
実現のサポートしています。
