今日はいくつかのミーティングや
会合がありましたが、
その中で、
「飲みに行って絆を深める」
という、
昔ながらの人とのつながり方、
昭和の集客の話題が出ていました。
親交があって絆が深くなると、
価格の比較ではなく
「オマエに頼むよ」
という信頼関係が出来る。
それに対して今は
若い人を中心に
飲みに行かなくなった。
リアルでのコテコテな
関係は少なくなった。
そんな話です。
では今の時代、
人とのつながり方は
どうなったのでしょうか?
今はSNSという
新しいつながりが出来ました。
SNSで毎日のように
やりとりしていたり、
投稿を見ていると
つながっている感覚が持てます。
たとえば私は毎日
Facebookの投稿をしていて、
自分の写真も
アップしているのですが、
そうするとリアルな場面で
初めてお会いする方から
久しぶりお会いした方まで、
「初めて会った気がしない」
「いつも会っている気がする」
と言われます。
普段、Facebookの
いいね!コメントなどで
交流している方とは
リアルでつながっている
友人以上に
お互いの近況を
よく知っていたりもします。
また、今、
コミュニケーション手段として
使っている人も多いツール
LINEは、
短く軽い
メッセージのやり取り、
気持ちや感情を表現する
顔文字やスタンプが特徴で、
まさに今の時代の
”共感”でつながるツールだといえます。
2020年からのコロナ禍では
オンラインサロンや、
zoomでのイベントも増え、
「オンラインで出会って交流」し、
「興味や感覚が合う人とだけリアルで会う」
ことも
普通になってきました。
まずSNS・オンラインで
つながって
共感できる人とだけ
リアルで会うというのが、
今の時代の新しい
つながり方、出逢い方です。
最初は怖いかもしれませんが、
自分に合ったやさしいコミュニティに
関わるところから、
スタートしてみてはいかがでしょう。
私が運営する
アウトプット倶楽部も、
「チャレンジ宣言・アウトプットで仲間と夢を叶える」
あたたかくやさしいコミュニティです。
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