プロとして
自分の専門分野を
磨いていくことは大切ですね。
でも
「さらに美味しい料理が作れるようになれば」
「もっと高い技術が身につければ」
売れて、お客様が
増えるわけでもありません。
オリエンタルラジオの
中田敦彦さんは
「売れない本質は、
その人が思っていることと違う」と
言われていました。
彼はyoutubeの番組
「中田敦彦のYouTube大学」を始めた時、
コメント欄につく
”自分が思ってもみなかった”
コメントを参考にし、
改良を重ねたところ、
ヒットにつながったのだそうです。
改良するのに役立ったのは、
4割のお褒めでも、
4割のいわれのない誹謗中傷でもなく、
残り2割の
「声、ちっさ」
「そこ、どこ?」という、
一見流してしまいそうなコメント。
「いいコンテンツを作れば
ファンが増えるはず」と
自分視点で見ていると
そういうコメントは
関係なさそうなので
見逃してしまいますが、
市場側、お客様側から見ると
コンテンツの質が上がることより、
聞きやすくなったほうが
「また見たい、聞きたい」と
自分ごとになるわけです。
もし、
「いいものを作っているのに売れない」
「もっと技術を磨かなくては」
「メニューを増やさなくては」と
思われていたら、
市場側、お客様側から見て
自分のビジネスはどうか?
見直してみることをお勧めします!
「そこがわからない」
「何を変えたらいいんだろう?」
と思われていたら、
私の個別相談へいらしてください。
あなたの
ビジネスを
お客様側から見たらどうか?
どこを変えたら選ばれるか?
お伝えしますね!
自分で自分のことは
見えづらくなっているものです。
お客様側から見てどうか?
方向性は合っているのか?
確かめてみませんか。
職人気質で、
専門分野について
夢中になってしまう人こそ、
客観的な視点を
手に入れに来てくださいね。
---------------
「あなたに頼みたい」と
理想のお客様からお願いされたい
起業家・経営者のための
共感プロモーション戦略 個別相談
---------------
◆詳細・お申し込みはこちらから◆
- 投稿タグ
- Youtube, あっちゃん, エンパシープロモーション, オリエンタルラジオ, 中田敦彦, 中田敦彦のYouTube大学, 共感プロモーション, 後藤洋子