私、後藤洋子のこれまでのこと、
なぜいまエンパシープロモーションを
お伝えしているか?知っていただきたく、

「My story~エンパシープロモーションまでの道」
シリーズでお届けしています。

 

第4回は、

「求め、信じて行動することが、次へのきっかけを運んでくれる」
ライフワーク発見編です。

 

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まだの方はこちらから読んでみてくださいね

【マイストーリー①】人生でやりたいこと・軸の原点は子どもの頃にある

【マイストーリー②】人生の転機を迎える時に出て来るもの

【マイストーリー③】強く想い、願うと、ヒントやチャンスがやってくる

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父親の死をきっかけに

「自分の人生、このままではいけない」

と強く思うようになった私は、

 

ある時
本田健さんの無料小冊子

『幸せな小金持ちへの8つのステップ』

と出逢い

 

「私もこんな生き方がしたい!」

心から思いました。

 

「大好きなことをやると、人は幸せになる」
という考え方です。

 

 

当時の私は、
「24時間戦えます」常態。

 

何かが出来る人を取りまとめて
形にするという、

おそらく得意なことをしていました。

 

私が頼むと動いてくれる人がいたり、
仕入れを安く出来たり、

他部門の紹介をいただけたり。

 

ですが、毎日何十本と電話をして
調整をはかったり、

無理な工期や条件に合わせる、
人のペースに合わせてばかりの仕事というのは、

本心では楽しくはなく、
好きではありませんでした。

 

自分ではストレスの自覚は
あまりありませんでしたが、

 

現場に行くために車を運転しながら

「このまま中央分離帯に突っ込みたい」

いう精神状態になったこともありますし、

 

何か月も体調不良が続き、
その後受けた健康診断で

「十二指腸潰瘍の跡があります」

と言われたこともあります。
(ストレスによるものみたいです)

 

 

そんな私が出逢った

『幸せな小金持ちへの8つのステップ』

の世界。

 

 

新しい世界観と出会った私は、

本を読み、

週末になると名古屋から
東京を始め、全国のセミナーに参加して、
学びを深めていきました。

 

同じ会話が出来る仲間が全国に出来、
「自分を信頼すること」などを学び、
世界が広がって楽しかったです。

(宿泊型のセミナーにも行きました。これは八ヶ岳)

 

 

2004年秋からは
「ライフワーク発見コース」という、
本田健さんの半年間のプログラムに参加。

 

自分のライフワークを見つけるべく、
興味のあることにトライしたり、
試行錯誤の日々が続きますが、

 

この時期いちばん楽しかったのは

「仲間内の掲示板での情報発信や、
人の投稿にコメントをつけること」
でした。

 

そう。今ではFacebookで
毎日やっているようなことです。

 

 

私はライフワークというと、
何かの職業のようなものをイメージしていたのですが、

半年間のプログラムの第2回だったでしょうか。

 

本田健さんから

「洋子さんはコミュニケーターだね」

と言われ、それが腑に落ちました

 

 

後日、改めてライフワークについて考えた時、

自分のライフワークは

「書くこと」「まとめること」「つなぐこと」だ!

自分の源泉ともいうべき領域に
触れた瞬間
があり、

さらに深く腑に落ちました

 

 

「書くこと」「まとめること」「つなぐこと」

この3つを軸にした活動が、

私のライフワークでいいじゃないか!

 

 

そして

「その3つを軸に、自分自身で仕事をしてみよう」

いうのは決まりましたが、

 

実際にどう仕事として
つなげていけばいいかわからず

会社を飛び出す決意も中々出来なくて、
半年ほど経った2005年春にやっと決断。

(決断にまつわるエピソードは
長くなるので端折りますが、いつかお伝えしますね)

 

 

晴れて2005年秋に会社員を卒業しました。

(名古屋のセミナー仲間たちが、卒業のお祝いしてくれました^^
広島から来てくれた方も!)

 

 

具体的にどういう仕事をするかは
決めておらず、

決めていたのは、

『書くこと」「まとめること」「つなぐこと」を
軸とした活動をする』

ことだけです。

 

 

無謀ともいえますが、

「自分を信頼すること」

知ったおかげで、
他の道は考えられなくなっていました。

 

 

独立後、最初にしたのはイベントの主催。

宝地図の望月俊孝さんのコンテンツをまとめる仕事も
ちょこっとさせていただきました。

 

そして色々な人に会って話をしたり
可能性を探っていく中、

今の私につながる分野との
出逢い
がありました!

 

 

求めること、
そして自分を信じて行動することが、
次へのきっかけを運んでくれますね。

 

今回はここまでです。

 

第5回は
「何となく浮かんできた「感覚」を採用する」
独立してからの仕事~関東へ編です。