今、
「本当にやりたいこと」が
出来ていなかったら
シフトしていきましょう。
とお伝えしています。
すでに
お客様も仕事もあって
日々のルーティンをこなすのに
精いっぱい。
だけど
ストレスも感じていて
「自分のやりたいこと」
「ストレスのない領域」
に移行していきたいけれど
まだそれが何かピンときていない。
以前に相談にいらした
Sさん（士業・経営者・40代男性）も
そんなお一人でした。
一般に
男性のほうが
社会的な役割にはまって
「〇〇でなければならない」
にとらわれがちで、
「自分のやりたいこと」と
向き合えていないことが
多いようです。
Sさんもまさに！
そうでしたが、
彼の
「やりたいこと」を
どうやって
探っていったかというと・・
「やりたくないことは？」
「ストレスになっていることは？」
から
紐解いていきました！
会話をしていくうちに
「こういう時はワクワクする」
「＊＊の時にやりがいがあった」
という言葉が出て来るようになり、
Sさんが
「本当にやりたいこと」の本質
が見えてきました。
そこで
事務所として
スタッフでも
回せる強みを作りつつ、
Sさん自身は
「本当にやりたいこと」に
シフトしていくための
段取りを相談しました。
「3年後にどういう状態を作り出していたいか？」
から逆算して、
「1年後はこうなっている」
そのために
「今月には何をする？」
「来月は？」
と具体的にやることを
決めていただいたのです。
それでは実際に
Sさん（士業・経営者 40代）から
いただいたご感想を紹介しますね！
————
Q.セッション前に悩んでいたことや、相談しようと思った動機は何ですか？
①仕事量はそれなりに確保できていたが、自分が経営者でありながら、常に現場の仕事におわれ、大局的な目線で、業務改善や、専門性の追及、業務拡大の工夫などに使う時間を確保できず、目の前の仕事に忙殺されていた。
②仕事上ストレスを感じることも多く、なるべくストレスを感じないような仕事にシフトしたかった。
Q.受けてみて解決し始めたことや、受け取ったことを教えてください
①まず、改善すべき点、目標とすべき点が明確になり、目の前の仕事に忙殺され、ルーティーンとなっていた日常業務から脱却するヒントが得られた。
②専門性の追及等、どのような方法を、どのような期間で実行していけば、ストレスの少ない仕事に注力していけるか、具体的な計画として教えて頂いた。
Q.悩みや問題が解決しそう、提案した内容をやってみようと思えましたか？
自分だけで悩んでいても糸口が無かった点に、少し光明が見えた。
実際に実践してみようと思った。
Q.印象に残ったこと、今すぐやってみようと思ったことはありましたか？
お客様の声、会社全体のコンセプトの確立、業務改善の具体的スケジューリング
Q.後藤洋子ってどんな人でしたか？
とにかく話を正面から、根気強く聞いて頂ける方。自分の小さな悩みにも、真剣に向き合って頂き、かつ和やかにお話できました。
Q.どんな人におすすめでしょうか？
経営者の方で、現状、売上はそれなりにあるのだけれども、同じ業務の繰り返しに陥ってしまい、そこからの打破に悩んでいる方。
経営のヒントを得たいが、堅苦しいコンサルティングには抵抗がある方。
————
感想の中では
「ストレスを感じないような仕事」
と書かれていますが、
「本当にやりたいこと」を
導く形でセッションは
行わせていただきました。
「本当にやりたいこと」に
シフトした状態がイメージ出来て、
たどり着くための
具体的な道筋が見えたら、
後はやるだけ。
めちゃくちゃ
シンプルになります。
今、目の前の仕事に
追われていて
いっぱいいっぱい、
かつ
ストレスを抱えている
という方にこそ、
ぜひ！
「本当にやりたいこと」に
シフトしていただきたいです。
「せっかく好きなことをやるつもりで独立したのに、ずれてきている」
「連休中も思い切り遊べない、いつも気が抜けない」
という起業家さん。
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