「先の現実」が手に入りやすくなる方法。

昨日の七夕にちなんで、
というわけでもないですが、

今日は

「願い事を叶える」時の

少しイメージ的な話をしますね！

（昨日の瞑想中に受け取った
　イメージです^^）

 

早速ですが、

あなたに

「こうなりたい」
「この状態を作りたい」という

「未来の姿」

があるとしますよね。

 

ここでは

「先の現実」

という表現にしてみます。

 

そしてまだ
その状態になっていない

「今」

があります。

 

「先の現実」を
手に入れるために

私たちは
「具体的に何をするか？」決め、

「今」から
実際に行動をしていくわけですが、

 

ここでちょっと
こんなイメージをしてみてください。

 

「今」と「先の現実」は
少し距離が離れています。

 

 

その間を
1本の線でつないでみてください。

 

 

 

次は2本、3本・・・と
つないでいる線の数が増え、

太さ自体も
どんどん太くなっていくイメージです。

 

 

 

するとどんどん

両者を結ぶパイプが
太く強固なものになっていく、

 

 

「今」と「先の現実」が
しっかりつながっていきますよね。

 

 

これはすなわち

「今」と「先の現実」が
一致していく、ということです。

 

 

いかがでしょうか。

イメージ出来ましたか？

 

願望を実現する、って
こういうことじゃないか？と思ったのです。

 

「今」と「先の現実」は

最初にぼやっと
思いついたくらいの状態の時は

離れています。

 

それが
「こうなりたい」
「なる」と思うと、

両者がつながり、
そこに道が出来ます。

 

「2本、3本・・・と
つないでいる線の数が増え、
太さ自体もどんどん太くなっていく」

というのは、

実際に行動すること、
考動を重ねていくことです。

 

それによって
両者を結ぶパイプの数が増え、
太さも太くなっていくと、

いずれしっかり一致してくるのです。

 

 

このイメージを
「感覚的につかめた」という方は

ぜひしっかり覚えておいて、

ことあるごとに
思い出していただけたらと思います。

 

というのも、

私たちの日々の考動は、

「先の現実」

を手に入れるために行っているはずです。

 

ですが、
すぐ手に入ることばかりではなく、

数か月、数年かかることもあるでしょう。

 

その場合、

結果がなかなか出ないと、

「これをやっていて辿りつけるのだろうか？」
「別のやり方のほうがいいのではないか？」

と迷って動けなくなったり
あれこれ変えすぎてしまったり、

「やってみたけどだめだった」

とあきらめてしまったり
するかもしれません。

 

ですが、日々の考動が

両者を結ぶパイプを
太く強固なものにしている、

「今」と「先の現実」が
いずれ一致してくると

イメージの中で持てて
実感出来たら、

迷わず信頼して
動き続けられるでしょう。

 

 

「先の現実」は、「今」は
見えるものではありません。

見えないものを
どれだけ信じられるか、

そのために
どれだけ動けるか。

 

今日ご紹介したイメージが、

それを助けるものになったら幸いです。

 

 

今日の考動は
パイプを
太く強固なものにしているか？

どうやったら
パイプが
太く強固なものになるか？

 

現実的、具体的な考動も
していってくださいね。