前回は
自分のビジネスを表す
〈伝わる言葉〉を作って
使われている方の
実例をご紹介しました。
一度決めた言葉を
ずっと使われている例でしたが、
今回は言葉を進化させている方の
例をご紹介しますね!
1年ほど前に
毎月開催していた
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自分のビジネスを表す
〈言葉〉を作るワークショップ
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に参加くださった
平田広幸さん(一般社団法人ハウジングコーチ協会 代表理事)です。
普段から、
自分の事業を伝えるための
〈言葉〉について考えておられ、
当日はワークショップの時間内に
次のような〈言葉〉を作られました。
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「一生に一度の家づくり」
お客様の感動を引き出す
コミュニケーション技術で
あなたを差別化し受注力をUpする
ハウジングコーチ協会の平田です。
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その後、実際に使いながら
どんどん進化させ、
最近のFacebookでは
次のように使っていらっしゃいます。
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ヒアリングシートでは分からない
「住む人が本当に叶えたい価値観」
を引き出し、成約率を2倍にします。
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数字も入って
より具体的な言葉になっています。
このように
実際の現場で使いながら、
言葉を育て、
言葉によってビジネスを
成長させていくのもおすすめです。
平田さんはワークショップ後、
個別コンサルティングも受けられ、
次のような感想をいただきました。
〈伝わる言葉〉がどういうものか
書かれていますので、
参考にしてみてくださいね!
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自分のやっている事業のこと、
「人に上手く伝わる言葉」
いつも考えています。
よく使う言葉があるのですが、
「自分で思う伝わる言葉」と
「伝えたい人に伝わる言葉」
って実は違うものです。
勿論「伝えたい人に伝わる言葉」を
話す方が、チカラがあります。
「自分で思う言葉」って
説明的になってしまいがち。
説明ではココロには響かない。
てな訳で、
「伝えたい人に伝わる言葉」を探そうと思い、
後藤 洋子さんのエンパシープロモーション
個別セッションを受けてきました。
とても充実した時間で2時間があっという間。
一番の気づきは、
言葉を探すプロセスで明確になった
「一番伝えるべき顧客像」。
「これから起業する人」
「既に起業した人」
どんな人でも、また、どんな職種であっても、
自分の仕事を伝える言葉は大切。
お勧めしたいセッションです!
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言葉で伝える大切さを
実感いただけたでしょうか。
平田さんのビジネスは「協会」で、
専門家の育成と、
一般ユーザーの啓蒙が必要です。
つまり専門家・一般ユーザー
両方がお客様なのですが、
その時に力を入れるといいのは、
このお客様なのでは?
という提案を
させていただきました。
それが ↓ にも反映されています。
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ヒアリングシートでは分からない
「住む人が本当に叶えたい価値観」
を引き出し、成約率を2倍にします。
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理想のお客様を明確にして
〈伝わる言葉〉を作ってみませんか。
120分の個別セッションでお待ちしていますね!
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