これから
生き残っていくのは、
どんな企業でしょうか?
例えば1980年代に
フィルム事業で1位だったKodakと、
大差で2位だったFUJIFILMが
今、どうなっているか?というと・・
Kodakが
フィルムを強みにし、
「フィルムの販売」にこだわり、
デジタル技術が進んでも
写真の印刷にこだわったのに対し、
FUJIFILMは、
既存の技術を再利用して
新しいジャンルで
新しい技術を開発しました。
その結果、
前者は破綻し、
後者は液晶保護の特殊フィルム、
化粧品、医薬品など、
別の業界にも進出し、
成功を収めています。
KodakとFUJIFILMでは、
考える順序が逆でした。
Kodakが
What
↓
How
↓
Why
という順で
What 何を?
「すごくよいフィルム」
(というプロダクト)を
How どうやって?
「店舗やネットショップ」で
Why なぜ、何のために?
「企業の拡大のため」に
という考え方だったのに対し、
FUJIFILMは、
Why
↓
How
↓
What
という順で
Why なぜ、何のために?
「世界を一つずつ変えていく」
How どうやって?
「熱い想いと技術」で
What 何を?
「写真、カメラ、サプリ、化粧品など」を
という考え方だったのです。
Whyを大切にしている企業としては
アップルが有名ですが、
何を?というWhatを前提に
製品やサービスを考えると
それ自体をどうするか?という枠で
考えるのに対し、
Whyを前提に考えると
大切にしている
想いや世界観を軸に
もっと大きな枠で考えるので
選択肢が増え、
自由な発想で考えることが出来ます。
共感してくれるお客様が出来、
応援されるようにもなります。
何のためにやるか?という、
想いや世界観がある企業が
生き残っていくのです!
私たち起業家も
想いを語り、
世界観を持っている人が選ばれ、
応援され、生き残って行くでしょう。
あなたの
想いや世界観は
明確になっていますか?
なぜ、何のために
そのビジネスをしていますか?
考えてみてくださいね!
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