男性が来ないという問題を解決！デイサービス・ラスベガスの戦略とは？

昨日は起業家として学びの1日。
セルフプロモーションチームの皆で
師の誕生祝いをしました☆

みんなで何かをすること、
楽しいことをすること、大好きです^^

前回は

「人は楽しいに魅かれる」

というテーマで
書きましたが、

デイサービスに
「楽しい」要素を取り入れて

ヒットしている施設が
あるのをご存知ですか？

デイサービス内で
「カジノ」が出来ると言う、

デイサービス・ラスベガス

です。

これまで
デイサービスの利用者は女性が多く、

その要因として

施設で行われる
レクリエーションには

折り紙や貼り絵、書道など

男性は興味を
持ちにくいものが多かった、

というのがあったそうです。

デイサービス・ラスベガスの
運営会社の森社長は

そんな状況を見ながら、

「男性もワクワクして
自発的に行きたくなるような
何か楽しいことを提供出来ないか？」

ずっと考えていて、

世界的に流行っている
カジノを思いついたのだそうです。

カジノは博打だからとか、
賛否両論あるようではありますが、

ゲームを通じて
「嬉しい」「悔しい」
という感情が
自然と生まれることで

心や脳が刺激され
リハビリにもなりますし、

ディーラーや他の参加者との
コミュニケーションを楽しんだり、

非日常空間で行われることで
おしゃれしてこられたりと、

利用者は楽しんでいるようです。

カジノといっても
もちろん本物のお金を
賭けるのではなく、

施設内で体操をするともらえる
「ベガス」という
架空通貨を使って
ゲームをするそうですよ。

また、デイサービス・ラスベガスは、
内装もおしゃれな雰囲気にしたり

送迎に使うのも
よくありがちな
白いワンボックスカーではなく、

高級感のある黒い車にするなど、

カッコいい、
楽しい、

という世界観を作られています。

デイサービスも施設の数が増え、
倒産するところも年々増えるなど、

利用者が
「選ぶ」
時代になっています。

そんな中、
「選ばれる」ための
大きな要素の1つに

楽しい

があると思います。

森社長の想いとアイディアから

「男性も楽しめる」
「行きたくなる」

デイサービスが出来、

「男性は中々デイサービスを
　利用したがらない」

という問題の解決に
つながったように、

あなたの仕事に、

「楽しい」

要素を加えて、

「ここなら利用したい」
「この人になら頼みたい」

と新たなお客様が
商品やサービスを
利用するようになるとしたら？

どんな切り口が考えられるでしょうか？

楽しい切り口、

私とディスカッションして
考えませんか♪

本当にやりたいことで、
好きなお客様から共感される
ストレスない仕事をしよう！

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